長女は年長9月から公文を始めた。
教科は算数、国語。
そこからちょうど一年を経過してどう長女が成長したのか自分のための備忘録として。
結論をいうとやってよかったと実感。
国語6A→A I(小一前期に相当)
算数6A→A(小一全期に相当)
進度は学年相応なので、早くも遅くもない。
どちらかというとゆったりだろう。
学力の遺伝は大きいと考えているので、おそらく学力は学年が進んでもボリュームゾーンを大きく超えるような位置にまではいかないと予測。
小6時に日能研偏差値で頑張り抜いて45〜50。に着地できるかどうか?というイメージ。
いやしかし、5年後これを読んだ時に何を思うのだろう?
一番身についたのは学習習慣
毎日やることを考えなくていいのと、やることが決まっているのはかなり楽(親が)
公文の核である、学習習慣は確実に身についた。
自由過ぎる3歳の長男はまだまだ幼いので公文はまだ早いと判断。
いわばプレ公文として毎朝、椅子に座って何かに取り組むということだけ毎日取り組む。
Twitter中受アカ発信者は上位層
Twitterは中受の情報収集としてかなり役立つ、これは間違いない。
たとえば、そろタッチ、全国統一小学生テストなどはTwitterがなければ知らなかった。
しかしながら、中受アカウントを持ち日々アップしている層はそもそも上位層のはずだ。
だからそもそもボリュームゾーンに位置する親御さんにとって参考にならないと言うこともあるだろう。
その理由。
- 小学生全体で中受するのは20%(だっけ?)
- 教育費は親の収入に比例し高くなるデータ(があった気がする)
- 親の収入が高いということはその親は高学歴な可能性が高くなるはず。
- 学力は遺伝の影響が約70%前後(うろ覚え)
故に、Twitter中受アカは高学歴な親が利用している可能性がそもそも高い。
だから大多数を占めるボリュームゾーンから逸脱した層にどうしてもなるだろう。
そんなTwitter情報を受け取り続けているとどうしても自分の子どもとを比較してしまう。
これでは精神的に疲弊していく。
ではどうするか?
メンターアカウントを見つける
多分これをうまくかわす、もしくは、うまく利用するにはメンターアカを見つけることだ。
我が子と同世代の上位層アカでメンターとするアカウントを数個見つけて、心が削られそうなアカウントを発見したら即ミュート!
例えば、ギフテット、タレンテッド、親御さんが高学歴。
僕はこれらのアカウントが基本苦手だ。
なぜか?それは僕や子供が平凡そのものだからだ。読めば読むほど、感じなくてもいい劣等感を感じずにはいられない!
これでは本末転倒!
でも!
不思議なものだが、我が子より圧倒的にできる子の親御さんのツイートでも、この人なら心が疲弊しない、むしろ参考になるというものが見つかるもの。
現時点でメンターアカら4.5名ほどいるのが本当にありがたい。
だが、ボリュームゾーンのメンターもいれば良いのだけどこれがなかなか見つからない。
やっぱりボリュームゾーンに収まるゾーンはそもそもTwitterやってないのかも知れない。
あと現在うちは小一だけど、小二以降の親御さんをフォローしておくとよい。
つまり我が子より一学年以上先のアカウント。
たとえば。
- 小一のころは何してたとか
- どんな勉強してたとか
- 習い事してたとか
- これは役に立ったとか立たなかったとか
- 未来を先取りして考えるきっかけになる
- だからその今でもTwitterでの情報収集は役立つ。
その他、発見があったらまた書いていくことにしよう。
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